nirs_data_viewer_HDMS (Ver 2.1.0)ソフトダウンロード
・ブレイン・アクティビティ・モニターで計測したNIRSデータViewerに拡張機能として、国立研究開発法人 産業技術総合研究所が開発した脳血流動態分離技術(HDMS処理)を搭載しましたのでお知らせいたします。
対象機種：Hb13-n、Hb131S、Hb133、Hb134
HDMS処理を搭載したViewerはVer2.1.0です。当該機能は「ＨＤＭＳアクティベイトキー」(USBキー)を挿入しなければ動作しませんので、弊社からＨＤＭＳアクティベイトキーを別途購入し、Ver2.1.0のViewerをインストールしてご利用になるか、産業技術総合研究所のＨＰへアクセスし、単独に使用許諾を受けて、ＨＤＭＳ処理プログラムを構築するなどしてご利用いただく事も可能です。(https://unit.aist.go.jp/hiiri/nrehrg/download/index_02.html)
また、当該機能はMATLABの関数を使用しているため、RUNTIMEをインストールする必要があります。MATLAB RUNTIME R2016a(9.0.1)1,2 MATLAB開発販売元 mathworks社サイト
https://jp.mathworks.com/products/compiler/matlab-runtime.html?s_tid=srchtitle_runtime_1
ダウンロードしてViewerに付属するHDMS処理機能を使用するお客様は、許諾契約書の同意が必要です。
単なるViewerをダウンロードするお客様は必要ありません。
なお許諾契約書に同意いただける方は当ページ下部の入力フォーム内にある許諾契約書の同意に「✓」を入れてください。
USBキーは入金（5，060円）を確認後発送させていただきます。
納品書、請求書が必要でしたらPDFで送らせていただきます。
NIRSデータViewerに付属する脳血流動態分離(HDMS)機能を使用するお客様は以下の条文に同意いただけたものとし、USBキーのご注文といたします。
（１）HDMS処理機能を有効にするにはUSBキーを購入してください。販売価格5,060円(税込み)
（２）当該処理を用いた解析結果を公表する場合は、処理の根拠となる以下の論文を引用した旨の記載をお願いします。
（３）脳血流動態分離(HDMS)処理技術は国立研究開発法人 産業技術総合研究所が開発した技術です。
本件を利用した、商標、特許、著作権その他のいかなる知的財産権に基づく権利も、黙示的であるか否かを問わず許諾されません。
（４）Viewerは第三者への使用許諾、貸与、譲渡等は一切できません。
（５）お客様は、本ソフトウェアの複製、構造の分析・解析、リバースエンジニアリング、改造、改変等
行うことはできません。
（６）弊社は当該処理の有効性については、何ら保証しないものとします。
| 血流動態分離法 Toru Yamada, Shinji Umeyama, and Keiji Matsuda, “Separation of fNIRS Signals into Functional and Systemic Components Based on Differences in Hemodynamic Modalities”;, PLOS ONE, Vol..7, Issue 11, e50271, 2012. |
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